周産期医療の広場 トピックス

このサイトでは、分娩取扱医療機関情報を提供しています。
○「分娩取扱医療機関」は財団法人日本医療機能評価機構が運営する産科医療補償制度の2011年1月時点における参加医療機関リストを元に本サイトで作成し、定期的に更新しています。ただし、個々の医療機関の分娩取扱を絶対的に保証するものではありません。
○「新生児低体温療法対応施設」は新生児低体温療法登録事業(http://www.babycooling.jp/)提供の「新生児低体温療法公開承認施設一覧」を元に作成し、公開しています。
○「産科危機的出血に対する動脈塞栓術を施行可能な病院」は日本インタベンショナルラジオロジー学会(日本IVR学会 http://www.jsivr.jp/)が公開しているリストを元に作成し、公開しています。
※電話番号および施設URLにつきましては本サイトで独自に調査したものです。
※施設情報についてお気づきの点がありましたら、以下の事務局メールアドレスまでご連絡いただければ幸いです。
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【日本産科婦人科学会】平成30年度拡大医療改革委員会 兼 産婦人科医療改革公開フォーラム   2019/01/27 up!

【概要】
平成30年度「拡大医療改革委員会」兼「産婦人科医療改革 公開フォーラム」 議事次第

1) 主催:公益社団法人日本産科婦人科学会
2) 会場: フクラシア東京ステーション 会議室H
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル5F,6F 
3) 日時:2019年1月27日(日曜)13時から16時30分(予定)
4) テーマ「産婦人科医の働き方改革を実現させるための方策」
 検討事項:
 国の検討会における「医師の働き方改革の検討状況」
 産科における地域偏在指標について
 地域における取組
 育児環境の改善のための方策

5) 議事次第案:
司会者:
 木村 正 大阪大学医学部附属病院病院長
 木戸道子 日本赤十字社医療センター第一産婦人科部長

開会の挨拶:
 木村 正 公益社団法人日本産科婦人科学会副理事長
 髙﨑洋介 厚生労働省医政局地域医療計画課救急・周産期医療等対策室室長

第1部:13:10-14:30:基調報告
 堀岡伸彦 厚生労働省医政局医事課・医師養成等企画調整室室長「国の『働き方改革』への取組について」 (30分)
 医療改革委員会から
 海野信也「産科医の地域偏在指標について」(10分)
 中井章人「産婦人科医療体制と就労環境」(10分)
 重見大介「第11回産婦人科動向意識調査・タスクシフト調査中間報告」(10分)
 質疑応答

第2部:産婦人科医の働き方改革への取組:14:30-16:00 (発表12分+質疑応答3分)
 指定演題
 森重健一郎 岐阜大学医学系研究科教授「岐阜県における取組」
 園田正樹 東京大学大学院産婦人科・Connected Industries株式会社代表取締役(病児保育ICT化・ネットワーク化事業)「院内保育・病児保育のさらなる普及・充実に向けて」
 公募演題:
 谷口千津子(浜松医科大学付属病院女性医師支援センター)「女性医師支援:静岡県内の課題と取組み」
 長谷川ゆり(長崎大学産婦人科)「長崎大学における働き方改革」
 銘苅桂子(琉球大学医学部附属病院)「沖縄県での女性医師支援と働き方改革」
 鈴木幸雄(横浜市立大学産婦人科/横浜市医療局がん・疾病対策課(がん対策推進専門官))「神奈川県産科婦人科医会の取り組み 産学官共同でのオータムフォーラムを開催して-」

第3部:総合討論:16:00-16:30

閉会の挨拶:藤井知行(公益社団法人日本産科婦人科学会理事長)

6) 備考
 本拡大委員会は、公開フォーラムとして開催いたします。
 報道関係者ならびに一般の方の傍聴および討論への参加を歓迎します。
 本拡大委員会の記録は、動画形式で、医療改革委員会が運営するウェブサイト「周産期医療の広場」を通じて一般に公開する予定です。

参加申し込みについては、以下の日本産科婦人科学会HPをご参照下さい。http://www.jsog.or.jp/modules/committee/index.php?content_id=107 
以上
  • 2019-2-4 2019-1-27 拡大医療改革委員会 議事次第4.doc
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